おカネの切れ目が恋のはじまり、終わる
三浦春馬くん主演の、おカネの切れ目が恋のはじまりが終わりました。
主役が撮影途中で自死してしまい、キャストもスタッフも混乱の中、よくやってくれたと思います。
最終回は、わりとあっさりした話ではありましたが、感情移入した私には涙なくしては見れない話となりました。
キャストたちの、春馬くんに向けた言葉?と思わせるセリフとか。
お母さん役のキムラ緑子さんのセリフったら!
もう涙なくしては見れません(T . T)
火曜10時枠のこの時間、逃げ恥や恋つづやわたナギ(全部略称でゴメン)の少女マンガ枠だから、少々の展開でキュンキュンする、ピュアな気持ちで進行することは折り込み済みなのです。
やっとお互いの気持ちに気づいたところで、
三浦春馬演ずる猿橋慶太は、どこかへ行方不明になってしまう(ちょうど撮影不能になってしまう)のですが。
役者さん達のフォローがあたたかい。
いや、いなくなったから、その存在の大きさに気づいてしまったか。
もう涙なくして見れません(何回めだ)
最後の最後に、キャストとスタッフからのメッセージにまた涙。
「春馬くん ずっと大好きだよ」
これ見たら、いろんな憶測なんか吹っ飛ばしてくれますね!
ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
いろんな作品見直してみるので、春馬くんロスは消えませんが。
春馬くんのいた時間を、もう少し味わわせて欲しい。ただそれだけ。