ハケンの品格、第六話「AIとの闘い」
ハケンの品格、いきなり第六話の話です。タイトルは適当につけました(笑)
1~5話までも言いたいことはありますが、
今まとまらないので、6話だけ取り急ぎお伝えします。
(以下あらすじをまとめます。ネタバレ含んでますのでご容赦ください)
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(ハケンの品格 2020 第六話あらすじ)
S&F社がAIを導入し、会社のムダを徹底的に排除するため、
旭川から赴任してきた東海林課長(大泉洋)。
コピーの裏紙使用要請や、空調調整に余念がない。
東海林は利益率の低い隅田フーズの「まごころ弁当」のコストを下げるよう
里中課長(小泉孝太郎)に提言する。
ところがコストを下げることでまごころ弁当らしさが失われてしまう。
まごころ弁当の利益率の回復のために与えられた期間は1週間。
里中含めた営業部は建て直しを図ろうと、隅田フーズを訪問し、
売れ残りが利益ダウンになることに気づき、気象予報士の資格をもった
大前春子(篠原涼子)主体とし、売れ残り0の作戦を実施するー。
その裏で会社は業績悪化の為、コストダウンと同時にAIを導入した、リストラの候補者名簿を派遣社員らとともに秘密裏に作成していた
その中に、大前春子に気がある
東海林課長の名前がリストアップされていた・・・。
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ハケン VS AIですよ!
会社の受付にもPepperくんが置かれるなど、
人件費のかからない(Pepperくん維持費はかかるけど)時代になりましたよ!
私は、次作第七話にて、
別番組のAIさんこと、
前作でハケンライフ営業だった、一ツ木さん(安田顕)が出てくるような気がしてなりません(笑)
Instagramを拝見した限り、同時に主演の映画にも出演中とのことで、スケジュールが合わないことはじゅうじゅう承知なのですが。
また、第七話の予告で出た、
里中課長との「僕と公私ともパートナーになってくれませんか」という
プロポーズともとれる言葉を、東海林の前で言い放つシーンにも期待大です。
どうなる!東海林。
いや、ただチョイ役でも出てほしい。